太ってしまいました【睡眠不足は肥満になる可能性】

週末に一度体重を測定しています。
。。。

いきなり1キロ以上増えてる!!!


衝撃を受けました。

太った理由

  • シンプルに食べ過ぎ
  • 運動時間の減少
  • 睡眠時間の減少

自己研鑽が日々の目標だというのに。
このままではいけないので、すぐに対応を。

シンプルに食べ過ぎ

これはあります。

朝食・昼食は質・量ともに
去年から変わっていませんが、
今年に入ってから、夕食の摂取カロリー過多。

夕食というか、夕食後につい甘食を。
チョコレート系が多かったです。

チョコレートは麻薬同様、
依存性が半端ないですよね。

一片食べるだけのつもりが、
気が付いたら丸ごとなくなっていることはザラ。

せっかくタンパク質を意識して摂っていても、
糖質・脂質が多くなっては
理想の体型・体重は維持できないです。

まずは摂取カロリーを抑えることが必須。

運動時間の減少

これもあります。

今月はコロナ感染の濃厚接触者と同居しているため、
一時的ですが、ジムへ行く回数が減っています。

また、夜にブログ投稿をしているため
朝起きる時間が遅くなっていることも懸念点です。

朝のルーティンが崩れたことで
運動が始められる時間が遅くなり、
結果的に運動時間が減少してしまっている今日この頃。

昼間にウォーキングやゴルフ練習など、
追加の運動をしていきたいです。

まとめて時間が取れないならば、
分散して運動を行い、
トータルの消費カロリーを以前に戻します。

睡眠時間の減少

今日一番に書きたかったのは、これです。

タイムリーなことに、
今日の新聞に気になる記事が載っていました。

眠るだけでダイエット?

■アメリカの研究チームが実施した内容
 肥満気味で寝不足のアメリカ人の睡眠時間を延ばすことで、
 体重減少の効果が表れた。

■メカニズム
 寝不足は食欲促進ホルモンのグレリンを増やし、
 食欲抑制するレプチンを減らすとされている。

■実測対象者
 一日の睡眠時間が6.5時間未満
 且つ、BMI値が25~29.9の人

■継続期間
 2週間

睡眠時間が1時間増やしたグループ
⇒体重が約0.5キロ減少


睡眠時間が変わらないグループ
⇒体重が約0.4キロ増加


■課題
長期的なダイエット効果が維持できるか
日本人への応用が可能か

参照)2022年3月21日 福島民報

睡眠時間で体重が増減している!!

十分な睡眠はダイエット効果があるだけでなく、
睡眠不足は肥満に繋がるということでした。

これが事実だとしたら、
私の体重増加の原因はこれが一番疑わしいです。

早速今日は以前のように7時間睡眠へ。
ここ一ヶ月、6時間未満の日々が続いていたので。

まとめ

新聞記事に影響を受けたので、
睡眠不足が太った一番の原因と思い込んでいますが、
複合的要因もあるでしょう。

自分の身体の基礎代謝より少なくすることができれば、
必ず痩せることができます。

摂取カロリー - (基礎代謝+消費カロリー) < 0

気を引き締めていきましょう。

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